ちょっと先の未来にやってみたいことを忘れないためのメモ書きです。
新聞を定期購読していないので、日々のニュース等はテレビやネットでチェックします。ネットは無料の範囲なので、閲覧できるニュースは少ないけどね。その中でも東京新聞は無料で読める記事が多いなと思います。
「浮き沈みがあるのが人生」という見出しが気になった映画記事。
東京新聞 TOKYO Web
浮き沈みあるのが人生 仏映画「シンク・オア・スイム」ルルーシュ監督
8人のさえないおっさんがシンクロナイズドスイミング(種目名をアーティスティックスイミングに変更)で世界選手権を目指す姿を描いたフランス映画「シンク・オア・ス…
フランス映画「シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢」
実在するスウェーデンの中年男性によるアーティスティックスイミングチームを題材とした映画だそう。ジル・ルルーシュ監督は46歳。
アラフォーの私は記事を読んで思うことは、この年になっても生きづらさを抱え、現実社会の荒波になんとか持ち堪えようとしている多くの同世代の姿を映画の中で投影させているようで、きっと、同じような悩みや不満をもったチームの一員に自分もなったつもりで観るのではないでしょうか。
記事の中で監督は結末は明るくしたとあるので、映画館を出たあとはきっとプールに駆け込むかも。
岡山ではシネマクレール丸の内で、8月23日~9月5日まで上映予定。
また同じ題材で、イギリスのオリヴァー・パーカー監督「シンクロ・ダンディーズ!」も公開を控えています。
予告編を見たらイギリスドラマ「ダウントン・アビー」のカーソンさん(ジム・カーター)が!!貴族の執事として正装していた姿しかイメージがないので、スイム姿は斬新です。
こちらは岡山での上映情報はありませんでした。2つとも観てみたい。